舘山次郎(うるし塗次郎) | 津軽塗

津軽藩の時代に独特の技法が花開いた漆器。
「俺はわがままだ」と言う職人の、強くしなやかな生き様が映える作品群。

今日はよろしくお願いします…

こちらこそ!適当にしゃべった事書いて下さい!(笑)

一度しか無い人生、自分で初代で何かをやりたいと思ってました。会社にいたこともあったけど、28歳で独立して自分の店を作りました。なかなか大変な思いをしたけど、継続は力なりで、ちょっとずつ。

やっぱり一度しか無い人生、好きに使いたいですから(笑)

  • 舘山次郎の想い
  • 舘山次郎の想い、人生はあみだくじ
  • 舘山次郎
  • 職人としての想い

28歳から津軽塗に一筋ですか!

28歳の時、弟子に入りました。冬もマウンテンバイクにチェーンを付けて、自転車でね(笑)3年間修行の後に独立して、10年間は下請けの仕事をしてました。

高校卒業と同時に職人の道に入った人なら、28歳は10年のキャリアがある年です。でも俺には、その分まるまるブランクしか無い。空っぽ。そんなスタートだったんですね。けど、今になって考えてみれば、10年のキャリアを持つ職人を最初から目指していたら…間違いなく潰れていたと思います。

とりあえず、まな板の1つでも作ってみれば良いんです。朝起きて弁当持って、一週間に一回休んで…そこからはじめれば良いと思ってました。他の職人さんたちを見てみたら、私より上手な人がほとんどだけど、上手下手だけで仕事が取れるわけでも無い! なんてね(笑)

  • 職人としての考え
  • 津軽塗のコンセントカバー
  • 職人の道、一朝一夕に極められない
  • 講釈ばかりの人もなりたくない

作品からも自由さがにじんでますよね!

かばん、マイク、ピンポン玉、洗濯板、iPhoneケース、トロフィー…頼まれたものは何でもやります。色んな物を作っては「どうですか?」って聞くんです。作品なんて大それたものではなくて、一人ひとりの意見を聞きながらお客さんの欲しいものを作る。

うちの店に来てくれたお客さんが、別に何も買わずに帰っても構わないですよ。面白いおじさんがいて、話してるだけでも面白いからって紹介してくれる人がいて…それって、すごく大きいです。

花は、種を植えないことには咲くことはないです。「やってみろ!」っていう気持ちです。メシさえ食えれば、生きていければ、良いんでねーが?って(笑)

  • 「まほろば色」の津軽塗
  • 名刺入れ
  • 津軽塗のペンとえんぴつ
  • 津軽塗スノーボード

その心意気や精神力の根っこって、何でしょう?

こっち(青森)の人って、何かをやろうとする時に、都会ばかりに目を奪われてしまってることがよくあります。俺は逆で、地元の人が欲しがるぐらいのことをしたいんです。人生、ごまかしは効きません。

こんなワガママな俺のことを知ってる人や、普段から津軽塗に親しんでいる地元の人ですら欲しいと思えるもの、それが作りたいんですよ。青森県なんて、寿命は短いし給料は安い、今更新幹線が来たってどうなんだ?(笑)

けどね、そんな場所でも買ってもらえるものを作りたいんです。ウソなんて、つきたくない。

  • うるし塗次郎
  • うるし塗次郎の想い
  • 職人としての意気込み
  • 最高の贅沢

すごい気迫です…

うーん…独りよがりで生きてるからね!(笑)

 

  • うるし塗次郎